近畿人の性質と恋愛 ~京都、奈良、和歌山

京都と奈良は、同じ「古都」でもずいぶん気質が異なります。和歌山は紀州藩の倹約思想をベースとした地味な気質。女性の気質もそれぞれ大きく異なります。

京都人 ~平安時代から暮らしていなければよそ者、女性はいつも部屋で待っている!?

京都府民の特徴はプライドが高くて排他的、本音とタテマエが全く異なることです。1200年の偉大な歴史が狭い盆地の中で育ったために、独特の気質を生みました。応仁の乱以降の系譜や職業がわかるため、100年くらい暮らしたくらいではよそ者のあつかい。「鎌倉は古都」などと言おうものなら、「京都では1000年経っていないものは、古いとは言わない」と一笑にふされてしまいます。

来客に「ぶぶ漬け食べておいきやす」とお茶漬けを勧めるのは、「いいかげん帰ってくださいな」という意味になるなど、京都の表現はタテマエ主義のため本音がわかりません。裏に回って「何考えてけつかる」と人をこき下ろすのも県民性です。女性も「都人」意識が強く、他県の出身者にとっては扱いにくい面があります。古くから女性は家で男性が夜這いして来るのを待つ風習がありますので、押しの強い男性には弱い面もあります。

奈良人 ~おっとりして物静か、夫婦生活は良好

大仏に頼って千数百年暮らしてきたのが奈良県人。「大仏商法」と呼ばれ、自分からは何もせず、勝手に集まってくる客を相手に美味しいとこどりをする姿勢が身についています。そのため、おっとりと物静かで、押し付けがましくはないのですが、個性がありません。自らすすんで何かをすることがなく、保守的です。京都のように伝統産業を生み出すこともありません。

最近は危機意識がめばえ教育に力を入れ、大学進学率では全国トップクラスになってきています。ただ、大阪のベッドタウン化してしまい、さらに没個性化して「奈良府民」とも呼ばれています。女性もおっとりしていて、性的には保守的です。夫婦となるとべったりとして、セックスレスが少ないのが特徴です。

和歌山人 ~ストイックな男と、率直な女性

「礼服とジャンパーしか売れない」と言われる和歌山県。このふたつがあれば生活に困らないということで、ムダ使いを嫌う倹約家の県民性です。徳川御三家紀伊藩の時代から「浪費は罪悪」という思想が定着しています。生涯こつこつと地味に働く人が多く、紀州備長炭のほか、梅、はっさく、柿、蚊取り線香など細かなもので日本一の生産高を誇っています。ストイック人生観を持つ人が多いです。

和歌山の言葉には敬語や男言葉、女言葉がなく、ストレートな表現をする女性が育ちます。女らしくすることはなく、さっぱりと割り切りの早い女性が多いようです。率直に自己表現するため、「セックスしたい」と女性が誘うこともしばしばです。別れる時もねちねちすることはなく、恋愛はさっぱりしています。

京都の女性は押しに弱く、奈良の女性は保守的です。和歌山の女性はさっぱりはっきりしています。

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