県民性で知る性格と愛とセックス

福岡出身ミュージシャンに見る県民性

ここでは、福岡出身の有名人や芸能人などをご紹介してきました。そこで、いよいよ福岡県民の県民性に迫ってみたいと思います。とは言っても、当サイトでもご紹介しました通り、福岡出身の芸能人の数はとても多いことから、ジャンル別にチェックしてみたいと思います。

ここではまず、ミュージシャンにスポットライトを当てて県民性に迫ってみましょう。

福岡県民は個性派が多い?井上陽水や椎名林檎に見られる県民性

福岡県出身のミュージシャンをチェックしていると、かなりの個性派が多いことに気付きます。ここでは中でも特に際立った個性を発揮している、ベテランシンガーソングライターの井上陽水と、今や日本を代表するアーティストにまで成長した椎名林檎に注目してみましょう。

井上陽水はデビュー当時から、その奇抜な髪型やルックス、そして独特の世界観のある歌詞、そして美しいメロディーラインと歌声で注目を集めました。本人は、先日ノーベル文学賞を受賞したボブ・ディランからの影響だと語っていますが、それを独自の形に昇華し、他のアーティストにはない個性を生み出しています。影響は受けても、真似はしない…そこに一種の頑固さを感じるほどです。時代や流行ではなく、あくまで「自分」を貫くことによって生まれた個性を感じさせてくれます。

椎名林檎にしても同様です。彼女がデビューした1998年頃の日本の音楽シーンはアイドル系やヴィジュアル系バンドの全盛期で、本格派シンガーソングライターにとってはあまり恵まれた時代ではありませんでした。ですが、彼女はあくまで自分のスタイルを貫きました。その結果として、ほぼ同期デビューである同じ福岡出身の浜崎あゆみや、宇多田ヒカルらと共に、一つの時代を築くに至りました。そして、現在でもその独自の世界観を守り続け、国民的なアーティストにまで上り詰めました。

この二人を見る限り、福岡県民はちょっと頑固な程の個性派が多い傾向にあるのかもしれません。

めんたいロックで一時代を築いたサンハウスやルースターズに見る県民性

続いては、70~80年代にめんたいロック旋風を巻き起こしたロックバンド、サンハウスやルースターズから県民性を探ってみましょう。
彼らが他のバンドと違っていたのは、音楽的なセンスや演奏力のみでなく、バンドとしての活動方針です。テレビなどに出演することはあっても、ほとんど媚びた姿勢を見せることはありませんでした。それがより「ロックミュージシャン」らしく、多くのファンを虜にしました。

こう言ってしまうと、福岡県民は少し怖いの?なんて思われるかもしれませんが、そんなことはありません。彼らは、実際に誰にも媚びないという性格だったわけではなく、自己プロデュース力に長けていたのです。少し計算高いと言ってもいいでしょう。
福岡県民はお祭り・イベント好きな一面もありますが、同時に計算高くもあります。ある程度の計算ができなければ、大きなめんたいロックブームを生みだすこともできなかったでしょう。
これも福岡の県民性の一つであると言えるでしょう。

すこしロック系の音楽に偏ってしまいましたが、ミュージシャンの活動や性格などから福岡県民の県民性について考えてみました。あなたの知らなかった一面も見えてきたのではないでしょうか?