関東人の性質と恋愛 ~茨城、栃木、群馬

北関東の各県は、いっしょくたに見られがちですが、それぞれ特色があります。怒りっぽい茨城男性、お人好しの栃木男性、遊び人の群馬男性。男性に負けず劣らず女性も個性的です。

茨城県人 ~「三ぽい」男と、ムードに流されやすい女性

農業に携わる世帯数が日本一なのに、農耕民的なおだやかさがないところが茨城人の特徴です。茨城県人の代表といえば「天下の副将軍、水戸光圀」でしょう。ドラマでは温厚そうにみえる人ですが、若いころにはやくざとケンカするほどの暴れん坊だったと言われます。そんな光圀公の性質を受けついだのか、茨城県には、怒りっぽい、飽きっぽい、忘れっぽいの「三ぽい」の県民性があります。また、水戸には、理屈っぽい、骨っぽい、怒りっぽいの「三ぽい」があります。

「黙ってついてこい」というタイプの男性が多く、女性は一歩うしろを歩く控えめな性質です。普段言われることがないため、男性のやさしい言葉やロマンチックなムードには極端に弱くメロメロになります。甘い言葉に騙されやすい女性が多いとも言えるでしょう。

栃木県人 ~お人好しで優柔不断な男性と、世話女房

何ごとにもまじめに取り組むのが栃木の県民性。お人好しで、全員が列の最後尾につきたがるためまとまりませんが、誰かがちょっとリーダーシップを発揮すると皆がその下につきます。男性は優柔不断で流されやすい性質ですが、女性はそんな男性の背中を押してあげる世話女房タイプが多いようです。正月料理の残りものを酒粕でにた「しもつかれ」という郷土料理がありますが、残りものを上手に活用する栃木女性の知恵です。

栃木女性はやりくり上手で、男性を陰でしっかり支えてきました。その分、男で苦労する女性も多く、婚期は必ずしも早くはありません。セックス面では、処女と童貞どうしの初体験でも、緊張して勃たない男性をしっかり慰めやさしく包み込んで勃たせてあげるのが栃木女性です。

群馬県人 ~かかあ天下とからっ風

群馬は夏は暑くて雷が多く、冬はさむくて「からっ風」が吹くため、作物があまり育ちません。桑の栽培には適していたため養蚕と絹織物が盛んになり、この仕事に適した女性が働くことが普通になりました。群馬の男性が他の地域に行った際、「うちのかかあは天下一」と自慢した言葉から「一」が抜けて、「かかあ天下」と言われるようになったそうです。いずれにしても、女性の地位が高いため口は悪くなり、群馬女性はいつも堂々としています。

一方、男性は遊び人気質で、それが公営ギャンブルの多さにもつながっています。侠客も多く、国定忠治も群馬の人。乾燥した風が吹くためか働く女性が多いせいか、「上州女に美人なし」と言われています。美人ではなくても、口は悪くても、よく働く女性は結婚相手としてはとても良いのではないでしょうか。

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