県民性を決定づけるさまざまなポイント

どのように県民性は生まれているのか、という点についてここでは考えてきましたが、さまざまな角度から見てみると、とてもここではご紹介しきれないほどの可能性があります。そこで、紹介しきれなかった細かなポイントについてご紹介してみたいと思います。

もしかすると、あなたにも当てはまる県民性はとても意外なところで生まれていたのかもしれません。

その土地ならではの食べ物が県民性を生む?

今日では流通の技術が進んだことによって、どこでもあらゆる食材を手に入れることができるようになりました。しかし、かつてはその土地の周辺で採れるものしか、日常的には口にすることができなかった…そんな時代もありました。

海の近くであればいつでも新鮮な海産物を食べることができますが、海から遠く離れ、山に囲まれた地域などでは、めったに新鮮な海の幸を手に入れることはできません。それどころか、海を目にする機会すらほとんどないでしょう。

その結果、その土地ならではの食文化が生まれます。

気候や土地などの問題から、季節によってはなかなか食材を手に入れることができないエリアであれば、保存食を作る文化が発達しますし、食材を無駄にすることをとても嫌います。

県民性からは少し離れてしまいますが、日本はもともとそれほど資源が豊富な地ではありません。そのため、日本にはあらゆるものを無駄なく使う、という国民性があります。
食という面から考えると、県民性だけでなく国民性がどのようにして生まれたのかも見えてくるかもしれません。

産業が県民性に影響することもある?

その地域に根付いた産業などについても考えてみましょう。これが県民性に影響することはあるのでしょうか?

これは多いに影響してくるものです。大きな産業が根付いている地域では、多くの人がそこに従事することになります。
ほとんどの方は社会に出ると、大半の時間を仕事に充てることになります。それだけ長い時間、仕事をしているのであれば、それが性格や好みに影響しないわけがありません。

自動車産業が盛んなエリアであれば、自動車はとても身近な存在となりますので、自家用車の所有率はとても高くなります。
また、製造業の場合、盆正月などの休暇が比較的長いことから、これを利用して毎年旅行へ行く、という方も多くなります。これも「旅行好き」という県民性に繋がってくるのではないでしょうか?

あまり意識していないかもしれませんが、あなたの性格や好みも仕事に大きく左右されてしまっている可能性があります。

さまざまな角度から県民性のルーツを探ると…

このように、さまざまな角度から県民性が生まれた理由や、そのルーツを探ってみると、あなた自身の性格や考え方、好みなどのルーツが見えてくることも少なくありません。
自分自身がどうして、そのような人間になったのか、という点をしっかりと考えてみることはとても有意義なことです。
自分は何者なのか…少し哲学的になってしまいますが、そんな永遠のテーマの答えに少し近づくことができるかもしれません。

あなたも自分の暮らしている地域の県民性から、自分自身のことをしっかりと見つめなおしてみてはいかがでしょうか?

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